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「ミレニアムと私」読みました。途中までだけど、

スティーグ・ラーソンさん原作の小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』のハリウッド映画版がダニエル・クレイグさん主演でやってますね。彼は007でボンド役をやっているのを初めて見てから大好きなのですが(おなじ年なのに彼のような魅力、迫力、空気はまったくまとえていませんワタクシですが)自分としては、彼が俳優さんとしていい悪いとかじゃなくて、根本的に本作品の主役(ミカエル)には合わない気がしてならないのですが、、それでもやっぱり気になるので久々に劇場に足を運びたいとは思っております。

*なんでダニエル・クレイグさんが合わないと感じているかは原作(訳者のあとがきも)を読むと共感いただけるのではないかと思います。

噂、話題どおり大変面白く、読み始めたらイッキ読みしないのが難しいくらいなので、かくいうワタクシも出版されている「ミレニアム3」までは読みました。(とはいえ、面白いにもいろいろあるのと、ミステリという名が冠されるのは疑問ですが)

一作目を読んでいるときから感じていたのですが、原作者のスティーグ・ラーソンさんにも大変に興味を覚えまして、機会があったら調べてみようかと思ったら、彼と長い間パートナー(内縁関係みたいなもの?)だった女性が写真の本『ミレニアムと私』というのをだしてまして、これも勢いを駆って即購入。

だがしかーし!

すでに彼女が味わった不幸というか悔しさ、トラブル(スティーグさんが亡くなってしまったせいで)みたいのはインターネット等々で聞きかじっていて知ってはいたのですが、にしてもひたすら恨み節で、読んでいてつらい。つらかったです。(なので2/3くらいで読むのやめてしまいました)

まだ係争中のようでその最中に書かれたものであればなおさら仕方ないんでしょうが、それとは別でこちら(読者)としても読む、読まないを選ぶ権利は当然あるので(自分が求める読書体験はそういうのじゃないので)最後まで読むことは放棄しました。仕事場の人にあげちゃいましたが。

でも、自分がスティーグさんの小説作品から感じていた心というか魂の高貴さ、志の高さみたいのは「やっぱりな」っていうくらいグイグイ感じられて、うかがえて、それはよかったというかなんか嬉しかったです。スティーグさんだけでなく、彼がお仕事で関係した人たちとか(このへんは実は作品にも生かされて登場してたり、モデルになっていたりもして)についても同様に。

この著者エヴァさんがかわいそうなのもあるけど、読者として「ミレニアム」の続編もまだ読みたかったので、そういう意味でも本当に残念、かなしいです。

噂によると途中まで書かれた第四部の原稿はあるとか。これの扱いのおかげでスティーグさんの肉親もからんでまさに骨肉の争いっぽくなっているようなんですが、このあたりの扱いもどうなってしまうのか。

読みたいといえば読みたいけど、未完だし、そんなことになってるしってことで、もうそのままでいい気もします。第三部までで。

映画も第三部までやるのかなぁ。あと、ダニエル・クレイグにもどって、また彼の007ものも見たいですね。それまで007ものはどうでもよかったんですが、いっきに好きになってしまいました。彼がやるのであれば(・∀・)イイネ!!


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